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「入院したくない」とのお母さん方の願いは、古今東西・世界共通の願いと言えましょう。入院に至らないための啓発は、診療をはじめ、種々の機会でお話します。その代表例が、[感染症軽症化モデル]です。

季節性インフルエンザの流行期には、マスコミ等は、決まって水分摂取と十分な栄養を喚起します。感染症を発症した際や疲労時には、肉・魚類や脂肪分、生ものを避けて、炭水化物(でんぷん質)を重視することが大切です。とくに、乳幼児から学童においては、大切にしてください

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