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〔 履 歴 〕

◆ 出生地

 島根県出雲市(旧 平田市)平田町 

 

◆ 学歴 

1977-S52年 3月 鳥取大学医学部 卒業 

 

◆ 職歴

1977-S52年 4月 鳥取大学医学部 脳研神経小児科 入局
1978-S53年 4月 鳥取県立中央病院 研修〔一般小児科・新生児医療研修〕
1979-S54年 4月 鳥取大学医学部 脳研神経小児科 医員
1979-S54年10月 国立療養所松江病院 小児科医師〔障害児医療研修〕
1980-S55年 4月 宝生会PL病院 小児科医師〔新生児医療研修〕
1981-S56年 4月 鳥取県立中央病院 小児科医師
1987-S62年 5月 鳥取県立中央病院 小児科医長
1989-H元年 4月 鳥取県立鳥取療育園 園長(兼務 ~平成14年3月まで)
1990-H 2年 4月 鳥取県立中央病院 周産期センター医長 小児科医長(兼務)     
1993-H 5年 4月 鳥取県立中央病院 周産期センター部長 小児科部長(兼務)
2000-H12年 4月 鳥取県立中央病院 小児科部長
2002-H14年 4月 鳥取県立中央病院 医療局長〔初代〕 小児科部長等(兼務)
※ 2003
-H15年10月29日 鳥取県退職記念講演:概要

※ 2003-H15年10月31日 片山知事からの感謝状

2003-H15年11月 国民健康保険智頭病院 小児科 科長
2016
-H28年 4月 国民健康保険智頭病院 小児科 医師
2023-R 5年11月 智頭病院 小児科 21年目

 

◆ 資格等 

医師免許 医籍登録 第 ****** 号(昭和52年5月25日)

医学博士 鳥取大学 第179号 (平成13年3月28日) 

 

◆ 賞罰

鳥取県医師会 第1回 鳥取医学賞 受賞 (平成元年)  

鳥取県医師会 第8回 鳥取医学賞 受賞 (平成11年)  

平成12年度 鳥取県教育表彰 受賞 

平成24年度 鳥取県学校保健・学校安全表彰 受賞 

鳥取県健康対策協議会 母子保健対策専門委員会 委員 長年の功績( 1981年度~2013年度)表彰

鳥取県教育委員会表彰(学校医)令和5年11月15日 

 

◆ 著書

小児のQOL.小児科学 第2版.医学書院.2002. 

子どもの健康を守る地域専門家総合連携事業..小児科臨床.2011.増刊号.

学会誌:略

他 

  

◆ 学会活動

日本医師会 会員(:70歳を機に退会しました。)

日本小児科学会 会員(・同専門医:70歳を機に更新を止めました。) 

鳥取県小児保健協会 理事(:71歳を過ぎて、辞しました。) 

 

◆ 地域活動(現在)

智頭町子育て支援ネットワーク協議会 会長 

智頭町立智頭小・智頭中学校 校医 

智頭町立ちづ保育園 園医 

森のようちえん まるたんぼう 園医 

(鳥取市医療看護専門学校 非常勤講師 : 2018年度~2020年度)

 

ごあいさつ[智頭病院勤務21年目:2023/11/1~]:思いや経緯など 

学び

 子どもたちに学んで、今の自分があります。小児科医として、脳神経小児科を通じての障害のある子どもたちからの学び、恩師の教え、そして、新生児医療の現場において、赤ちゃんからの学び、そしてまた、鳥取県立中央病院に隣接し、兼務でしたが、園長も拝命していた鳥取療育園や、校医でもあった鳥取養護学校の子どもたち・保護者の方々からの学び、さらにまた、県教育委員会などの地域活動を通じての社会小児科学の範疇に入る学びや、県健康対策協議会の母子保健分野での活動など、実に多種多様な学びがありました。
 2003年11月からは、医療圏内の小児科医が皆無になり、お母さんの「智頭では子育てが出来ない」と救急外来でお話になられたことなどがあって、智頭病院において、地域に根ざした小児医療を担当しています。子どもたち、お母さんを始めとしたご家族、そして、保健・福祉や学校との連携など、新たな学びを得ている今があります。
 長年に及ぶ学びの日々があって、今の自分が(人として・小児科医として)育っていることに感謝いたします。

 

◆ 公的な海外研修 

1990年10月    鳥取市勤労青年海外視察団(第1回 西欧4か国) 

1997年11月    全国自治体病院協議会・西欧医療施設視察団 

 

◆ 趣味など(還暦年以降開始分)

wix 版 HP 特設サイト[悠々カヤック][多鯰ヶ池][沖縄2022'23][ウィーンに愛されて][新スイス悠々]他、多数

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