想定外の人生･･･ 長い人生、全く想定し得ないコト･事件などに出会う。良いこと･笑えることなら幸い。
◆ 県民による「第九」演奏会での合唱･バスは数回。合唱メインでマンドリンのソロ演奏も♪
◆ 鳥取県民文化会館大ホール“梨花ホール”への舞台出演
代役で鳥取県民ミュージカル［茜～飛天］齢数百歳・ソロが4曲あり台詞も多い舞台回しのヤツミミ。
米子公演では終演後、申し出を受け、舞台上で西尾知事とのツーショット！
鳥取県で開催された第17回国民文化祭では直近での代役依頼で、演劇･都の大王：片山知事からの感謝状も！
お笑いください。全て、非医療！
想定外の笑える人生。都の大王には驚きが･･･
第17回国民文化祭鳥取県実行委員会会長 鳥取県知事 片山義博氏からの感謝状が届いたのでした。
笑いついでに ： 鳥地方職員共済組合鳥取県支部長 鳥取県知事 西尾邑次氏による賞状
賞状に至る発端は、兼務でしたが、鳥取療育園長10年目になって、職員から「ボーリングをする？」で、OKしたのです。地方職員共済組合主催のボーリング大会があり、平成10年度前期に出場したら、ターキーを含む高得点が出て、2ゲーム制で何と東部地区第1位だったのです。
前期の成績は偶然で、カミサマのいたずらだろうととの揶揄もあり、後期もあるとの由で誘われました。
結果、第3位！ それ以後、誘われず：自身もオワリとしました。
その後、鳥取療育園の保護者会主催のボーリング大会、事後に“密な”懇親会があり、参加しました。
平成13年6月、大会会長から表彰状を授与されました。
その後、ボーリングは･･･ していないかもネ。
第40回国民体育大会“わかとり大会”が1985年に鳥取県で開催されるに際して、合唱仲間が集い、ベートーベンの交響曲第九番『合唱付』を演奏することになり、地元の日本海新聞に団員募集記事が出ていました。練習には7割以上の出席回数が求められ･･･など、中央病院で昼夜多用な日々にあって、「こりゃダメだ！」と諦めた次第でした。が、結果論的には「歌えれば良かった」との合唱参加者の話を聞いて、「シマッタ！」
指揮者は、当時新進気鋭の大友直人氏だったゆえに･･･。後年、鳥取県内東･中･西部持ち回り開催となり、例外的に米子･倉吉でも歌いましたが、3年毎の鳥取公演に限り、かつ、学会等との兼ね合いで、散発的に参加させてもらっています。2019年は、自身の古希記念として、参加するつもりでしたが、第九当日に、日本虐待防止学会が隣県の神戸で開催され、こちらへの参加を優先しました。
次の「県民による第九 鳥取公演」は、予定通りなら 2022年（齢72歳で）の参加です。
新聞記事は、2004年12月の鳥取公演：前年11月に智頭病院に異動し、2004年度から職員親睦会の医局役員を担い、6月に台湾研修旅行3泊4日、10月17日（日）に日帰りで京都劇場でロングラン中の【美女と野獣】お感激すると共に、夫婦では前日に大阪MBS劇場でロングランを開始した【アイーダ】も観劇することにしました。すると、当時の小児科外来看護師さんのエネルギーがあり、６人衆も1泊で参加し、2公演を体験研修！以降、智頭四季の会として今日に至っています。
その、いわば黎明期に第九鳥取公演があり、彼女たち（妻、母、職業人）が小生が歌うとあって、来場したのでした。ところが、聴きに来たのではなくて、小生を見に来たつもりで、1階最前列（に近い）席に鎮座したのです。れこでは、舞台後方・ひな壇に並ぶの合唱団の一員としての小生は、残念ながら、見えませんし、聴くに値しない席でもあり、ガッカリ研修となった･･･。
その後は、小生が出演しても視聴しに来てくれていません。（笑）
大学のマンドリンクラブ時代、梨花ホールはなく、鳥取市民会館が定期演奏会の舞台でした。
いわゆるママさんコーラスで、ロシア民謡を歌うからと、マンドリンでの出演を依頼され、受けました。
その後、愛器は寝たままです。
追記）鳥取大学マンドリンクラブのOB会（OB･OG会）は、数年毎、不定期に開催されています。2019年は、地元、鳥取市での開催で、司会を託させ、こなしました。席上、提案し、ホームページも作ってシマッタ♪！
お笑いくださいはオワリ）梨花ホールの舞台に限らず、また代役での出演依頼が来ないかなぁ･･･と、秘かにまっている身です。とは言え、齢70歳・古希人で、智頭に居ては、その機会は稀有～なし･･･か。
舞台に上がって、最も緊張したのは･･･ ： 鳥取養護学校の校医として、文化発表会の際に、学校の先生のピアノ伴奏で、第九のバス･ソリストの歌い始めから主題を謳った際！つまり、
「O Freunde, nicht diese Töne! Sondern lasst uns angenehmere anstimmen und freudenvollere.
Freude, Freude, Freude, Schöner Götterfunken, Tochter aus Elysium. Wir betreten Feuertrunken, Himmlische, dein Heiligtum! Deine Zauber binden wieder, Was die Mode streng geteilt; Alle Menschen werden Bruder, Wo dein sanfter Flugel weilt.･･･」 赤面の至り