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Wiener Ring-Ensemble in Tottori 7 Jan.1994

左から、小生、エクハルト・ザイフェルト (ヴァイオリン)、ライナー・キュッヒル (ヴァイオリン)、ヨハン・ヒントラー ♪(クラリネット)、アイロス・ポッシュ (コントラバス)、ウォルフガング・シュルツ♪ (フルート)、ハインリヒ・コル (ヴィオラ)、ギュンター・ヘーグナー (ホルン)、ペーター・シュミードル (クラリネット)、ゲアハルト・イーベラー (チェロ)の各氏です。(♪:後列・顔)

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1994年 1月 7日(金)鳥取県民文化会館(現 とりぎん文化会館)梨花ホールで、3回目のニューイヤーコンサートとなり、2・3回目は、夫婦がボランティアとして、公演を開催前から当日に支援しました。演奏会翌日の朝、特急スーパーはくと号で、鳥取を発たれる際に、幸い土曜日であったので、お見送りに出ました。前夜の宿泊はホテルニューオータニ鳥取で、玄関前で、顔見知りになった音楽事務所の担当者が申し出て下さり、記念写真を玄関前で撮ることになりました。

 : 谷口十三生氏あって実現した演奏会でした。当時、3年連続は、東京、大阪、名古屋(など)に限られていました。残念ながら、その後の来県はなし。自身は、(理想の音場の原点をウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の本拠地「ウィーン楽友協会大ホール」に求めた) いずみホール での視聴体験はあります。

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稀有なことですが、その後22年余が経過した 2016年 5月21日(土)ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の本拠地、楽友教会での同定期演奏会は、自席がステージ上でした。前半終了後、一旦、退かれた後、何らかの所用でザイフェルトさんがステージに戻って来られたのです。で、1994年、鳥取でのリングアンサンブルのニューイヤーコンサートの御礼を話したら、覚えておられ、記念写真に結実!

2016年 5月21日(土) 16:08

​ところで、自席は・・・

15:54 開演前

17:13 終演後

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