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2003年11月に智頭病院に異動した翌年が、6年毎・式年開催の智頭諏訪神社御柱祭りの開催年でした。

2004年4月18日(日)は快晴に恵まれ、智頭駅前から撮り始め、御柱が建つまでの過程を体験しえました。

 

次回は2022年4月の開催です♪

2019/4/21 up

ポスターの部分

諏訪神社御柱祭り
 
2004418日(日)

諏訪神社境内から望遠撮影した旧 智頭病院

建築中の新病院

​↓

薄い樹皮が丁寧に剥がされ、清められた御柱が、担がれて本殿へと向かいます。

微調整も済み、無事、4本の御柱・ご神木が立ちました。男性の作業でした。

女性・子どもたちは?!

子どもたち・女性の賑わいを見る

 写真館新館 

付: 「諏訪神社の柱祭り」 下記の紹介があります。
 智頭町に伝わる柱祭りは、深山から切り出した四本の杉の神木をムカデと呼ぶ台座に載せて、数百名の若者が担いで町中を練り歩き、神社本殿の敷地の四隅に建てるというものである。社伝によれば、天明二年(1782)にあった智頭町の大火の際、火伏せを願って、本社である信州(長野県)諏訪大社の御柱祭りに倣って始めたと伝えられている。現在の祭りは七年ごとの寅年、申年の四月の中の酉の日、一日だけとりおこなわれる。諏訪大社の信仰を伝え、地方における数少ない大規模で、勇壮な祭りである。

[出典:とっとり文化財ナビ / 鳥取県教育委員会文化財課

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