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地域に密着した過疎地(中国山地の山間・盆地)に立地する国保病院(一人小児科医)なので、役割が成育医療・社会小児科学に力点を置いた保険診療が根幹になると分かります。が、一人よがりにならないように、小児科モニターを募り、お母さん方のニーズを掌握しました。4つの基軸は現在でも診療の根幹です。

病児保育の効果、医療圏内小児急患診療体制の整備もあり、入院例が激減し、今日に至っています。なお、小児人口ですが、令和元年度は智頭中3年生の生徒数と智頭小1年生の児童数が象徴的ですが、驚くなかれ、小1の児童数が多いのです

子育て支援の観点を含め、書込み欄を通じて、ご意見等をいただければ喜びます。

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