?ン 発端は失念したが、ベルニナ地方が気になり、Churクールに連泊することを思いついた。ホテルの選択など、調べたら・・イケル! ベルニナ急行・氷河急行の起点駅であって、Churクールまでの移動時間が不要なので、ベルニナ地方をじっくりと堪能出来て、かつ、“スイスのグランドキャニオン”の探訪・きっと散策も可能であるはず・・・。
時間を見出して、シミュレーションを重ねます。
まずは、Churクールでの条件の良いホテルの確認⇒済◎ & チューリヒ空港着・発と、Churクール着・発→済◎
Chur発Alp Grümへは3時間弱!
ベルニナアルプスの景観~3000m界隈の散策はDiavolezzaが起点! 列車→バス:サン・モリッツ駅・界隈の確認
マ!まさかの発想が実現につながる秀逸なスケジュールに昇華した! St.Moritz サン・モリッツに 7連泊!
2014年に初めてのスイスを、トラベルパスで巡るシミュレーションをした際に匹敵するがごとくの、想定外の企画!
となれば、稀有な企画なので、彼に情報提供をしましょう! 単独でも勿論OKで、催行が果たして2021年になるのか、1・2年遅れるのかは、今後の同伴者の希望などを踏まえてのことになります。既に、2020年は初めてのスイスさんたちが同伴する勢いがあり、ウィーン8連泊を体験した彼女たちもスイスを狙ってはいます。となれば、ベルナーオーバーラントでの連泊になる。※ 2017年、2019年にベルナーオーバーラント地方で各7連泊する彼女が、(娘の勤務・孫娘の世話等から)10月初旬のサン・モリッツの希望を話してきた。かつ、事前に体験を済ませておいて!とも。彼女の体力等からして、急ぎたい。
2020年7月初旬にサン・モリッツを初体験し、2021年10月初旬に彼女を伴ってのサン・モリッツ!2022年からは再び、ベルナーオーバーラント地方(グリンデルワルトないしシュピーツ)連泊での催行!
で、2020年7月は、ウィーン同志(2012、2013年と2020年の各5月)の彼と、2020年5月ウィーンを初体験し、同年7月のスイス行も本気の彼女の3人での催行がほぼ決定した。(2018/12/11)
2021年10月のスイスは、夫婦(+2019年スイス同行の彼女)での催行。
2022年7月初旬のスイスは小生単独ないし・・・・の二人を伴ってナド尽きない。[& ウィーンは毎年5月中下旬の催行!]
さて、St.Moritz サン・モリッツで連泊するホテルの検索! 条件は、定番ですが「駅から遠くない」・「朝食付」・「無料Wi-Fi」・「専用バスルーム」・「禁煙」・「価格が適当」です。調べたら、フーン! サン・モリッツは、駅界隈と南側に隣接するサン・モリッツ湖の西岸地区(温泉保養地区)に核があり、後者に格安なホステルがあった!
[Hostel Pitsch ホステル・ピッチ]で、勿論、Booking.com で条件等が適う施設です。チューリヒ空港到着後の移動、かつ、最終日のホテルから空港までの列車も確認:OKでした。→ では、ページ内リンクで、サン・モリッツへどうぞ!
◆ Bergbahnen Inklusive : ★★★★候補のホテル★★★ サン・モリッツの場所:広域地図
◆ Sils Maria - Furtschellas ◆ Corvatsch ◆ Celerina - Marguns | チューリヒ空港⇔サン・モリッツ
◆ Alp Languard - Panorma Trail - Muottas Muragl = ◆ Muottas Muragl | レーティッシュ鉄道 路線図
◆ Piz Nair - Corviglia St. Moritz Dorf / Signal / & : | ● 観光局とのメール授受
◆ Diavolezza ◆ Brusio - Campocologno - Alp Grüm - Ospizio Bernina &:ハイキング・トレイルの確認
! Hotel(Hostel) 条件を確認すると、Hostel Pitsch は Bergbahnen Inklusive の適用内容が不十分とみた。で、 Booking.com で調べ直して、新たに及第点となるホテルを見出した。★★★★と★★★の姉妹ホテルで、ツイン・ダブルは文句なし!シングルでも条件が良い:場所・朝食・Bergbahnen Inklusive 全ての山岳鉄道+バス・列車の適用であり、是!かつ、シングル泊も価格的にOK! となれば、スイス・トラベルパスを購入しないで、チューリヒ空港からサン・モリッツの移動に限定した乗車券の購入(:オーストリア連邦鉄道のように“超割”などを見出して、ネットでの事前購入)も是!
※ 初めてのサン・モリッツに二人で7連泊!先鋒的に一人で7連泊:どちらもOK! ホテルは Reine Victoria で決定!
一段落・・・ サン・モリッツ湖の一周散策も秀逸! | ◆ 夢の達成に向けた深層心理など、必読!の後書き ◆
◆ ライン渓谷("スイスのグランドキャニオン" Rheinshlucht)探訪とクール旧市街散策など!
◆ Tomasee - Rheinschlucht:トマ湖は没(レーティッシュ鉄道範囲外)
◆ Palm Express:全日コースの路線:地図:パームエクスプレスも没(レーティッシュ鉄道範囲外)
いざ、さぁ・・・!⇒ サン・モリッツへどうぞ!
まずは、連泊するホテルの確認! 条件に適うホテルがあった!
SBB クール駅から至近地にあり分かり易い場所に立地し、朝食付、無料Wi-Fi、専用バスルーム、禁煙、適当価格(諸税・サ込で 10,000円前後)の諸条件を満たしていたのが
シミュレーション ♪ チューリヒ空港到着後、空港駅からクール駅への移動
搭乗機 Airbus A380-800機からスーツケースが出たら、空港駅から中央駅へ移動!左記に限定せずです。
空港駅→10~12分→中央駅
③14h01→S16→㊸/㊹
④14h04→S24→④
①14h06→S 2 →㉛
③14h09→IC 5→㉛
③14h15→IR75→⑦
Chur, Malteser 10h01/ 10h11/ 10h16/ 10h21→3m→Chur, Bahnhofplatz・・・3m・・・Chur
2021年のカレンダーを見たら、
7月 2日(金) 関空からの出国で
3日(土) 夕刻にクール到着!
復路は10日(土) クール発で、
11日(日) 夕刻に帰国:深夜帰鳥
最終日、ホテルチェックアウトは10時前後 ・・・ 低床バスで駅へ移動します。
ゆとりを持って、早めのバスに
乗車しましょうゾ・・・!
クール発アルプ・グリュームへ
復路
Ospizio Bernina
16h20/ 17h16/ 18h20 →R→
16h53/ 17h51/ 18h53
③ Pontresina ①
17h02/ 18h02/ 19h02 →R→
17h08/ 18h08/ 19h08
④ Samedan ②
17h16/ 18/h16/ 19h16 → IR →
19h03/ 20h03/ 21h03
⑩ Chur
アルプ・グリュームからオスピツィオ・ベルニナへの散策は十二分なシミュレーションが済んでいる。
時間的ながあるので、寄り道的なハイキングもOK!
ホテルの立地は旧市街! クール駅から歩いても良いが、到着日・チェックインまではスーツケース保有!~バスでの移動!
2駅目、乗車時間2分 & 最終日、チェックアウト日もバスで移動しよう! ホテル7連泊の滞在期間中は、勿論、徒歩移動!
エミレーツ航空を用いて、金曜日夜に関空発で、チューリヒ往復(土)昼に到着し、最終日も(土)で、8日間トラベルパス活用です。
Diavolezza ディアヴォレッツァ 2984m にゴンドラで上がり、Sass Queder ザス・クヴェダー 3066m 界隈までのハイキング
定番的に komoot で検索すると・・・
夏季のハイキングコースに① Sass Queder 3066mがある。さらに、トレイルの具合と体力などを踏まえて、無理をせずに、適当に歩きます。
左のコースは、上り・下り 130m、1時間30分の設定で、計 3.71kmです。
歩き始めと終点は、ゴンドラ乗り場2978mで、最高地点の Saas Queder は馬の背のような地勢で、子どもが登っている写真もありました。
トレイルから眺める景観!
秀逸です。
←Sass Quederから見たゴンドラ山頂駅Diavolezza ディアヴォレッツァです。
往路、サン・モリッツ鉄道駅からバス駅の確認を! せっかくだから、チト調べた。
復路に時間があれば、駅南に隣接しているサン・モリッツ湖畔の散策もありだな・・・!
復路は3種類の路程
Diavolezza 15h00→LB→15h10 Bernina Diavolezza (Talstat.)15h31→
Bus 705→15h55 St. Moritz, Bahnhof
・・・St. Moritz 16h02→IR→18h03 Chur
Diavolezza 16h00→LB→16h10 Bernina Diavolezza (Talstat.)16h31→
Bus 701→16h53 Samedan, Bahnhof・・・Samedan 16h58→RE→18h36 Landquart 18h43→IR→18h52 Chur
Diavolezza 16h20→LB→16h30 Bernina Diavolezza (Talstat.)・・4min.・・Bernina Diavolezza X 16h34→Regio→16h53 Pontresina 17h02→Regio→17h06 Samedan 17h16→IR→19h03 Chur
Diavolezza 15h00→LB→15h10 Bernina Diavolezza (Talstat.)15h31→Bus 705→15h55 St. Moritz, Bahnhof
夕方の穏やかな陽光を浴びたサン・モリッツ湖畔の散策など
St.Moritz 17h02/ 18h02/ 19h02→IR→19h03/ 20h03/ 21h03 Chur
komoot では43分
Hostel Pitschはサン・モリッツにある宿泊施設で、館内全域で無料Wi-Fiを利用できます。
全てのお部屋に薄型テレビ、専用バスルームが備わります。周辺エリアでは、スキーやゴルフなどの各種アクティビティを楽しめます。Hostel Pitschからジグナールバーンまで100mです。
2泊以上滞在の場合、エンガディン・サンモリッツ地方の様々なケーブルカー、チェアリフトの利用特典が料金に含まれています(夏季の場合)。
↑ ブッキング・コムのホテル紹介記事があった。
珍しく、“・・・歩き方”を見た。そもそもサン・モリッツ滞在は無縁と思っていたこともあって・・・
何と!「Bergbahnen Inklusive:夏季シーズン中、村内(150以上ある)規定の宿に2泊以上するとチェックイン時に、オーバー・エンガディン地域の13の公共交通を無料で利用できるパスをもらえる(到着日、出発日を含める)」とある。
で、Hostel Pitschは2019年7月第1週の7連泊が、ン!安い! 朝食は、ご馳走ではないけれど、自身のお腹を満たしてくれる十二分な質・量はある!
(2011年ロンドンの超質素な朝食対比では花◎)
格安になった分、サン・モリッツのレストランでの夕食も、時間を見出して実現するよ~!
チューヒリ空港⇔サン・モリッツの移動はOK!→
エミレーツ航空を前提とした交通:全く問題なし!
スイス政府観光局の情報:
Palm Express のルートは、イタリアの路線バスルートをスイスのポストバスでルガーノまで結ぶ特別便で快適な大型車両で運行:全席予約で追加料金が必要:往復ともに1日1便のみ、通年運行:国境を越えるのでパスポートの携行が必要です。
ルガーノを発つと、同湖畔を走行し、イタリアに入り、コモ湖畔を右手車窓に眺めつつ、北に進み、山岳地帯にはいります。
途中、キアヴェンナでバスは約20分停車します。トイレ休憩、または駅近くのカフェでのひと時です。
やがて、ベルニナアルプスを眺めつつ、オーバーエンガディンの谷を降りて行きます。そして、サン・モリッツのバート(Bad 温泉)地区を通過。
:日本での予約ではなく、現地で、天候等の諸条件を勘案し、催行を決定した際に、前日(前々日)に予約!
往路の Bus 171 も、ホテル担当者と確認し、念のために予約をする?!
◆ホテル発 07h40・・・300m 4m・・St. Moritz Bad, Via San Gian(= Signal) 07h48→NFB 9→07h54 St.Moritz, Bahnhof・・4m・・St.Moritz
!:Bellinzona で散策し、時間を見て Lugano に移動も是!
付)Hostel Pitschの住所は Via San Gian 34, 7500 St. Moritz
サン・モリッツを起点に、昼間どこへ出かけるか?!
当然、シミュレーションを十二分に!
以下は、当然ですが、順不同です。天候等で・・・
● IR → Bus → RE で Lugano へ。約3時間半滞在後、Palm Express パーム・エクスプレスに乗って、イタリア・コモ湖畔などを走行して帰る全日コース。
● IR → Bus → R で Oberalppass へ。約4時間滞在:ライン川の源流トマ湖 Tomasee への往復! 復路に谷合の天候によっては、ライン川の秘境に1時間。
● Bergbahnen Inklusive が適用になる交通機関の確認と、トラベルパスをコラボした各種のコースも!
← 部屋は写真の通りで、“寝る”には支障がない。ホテルライフを楽しむようなレベルではなく、それこそ格安な〔ホステル Hostel〕です。
SBB検索で、駅発の低床バスで、St.Moritz Bad, Signal が何故かヒットしない。至近・確実なSt.Moritz Bad, Postで到着時は下車しよう!
ホステル・ピッチの外壁に
[SKIHAUS]とある。
ゴンドラ駐車場の隣接地
で利便性の良い場所でもある。
オマケの安心情報
[オーバーアルプ峠の近くにあるトーマ湖は代表的なライン川の源流ですが、そのほか、グラウビュンデン州の山々を流れる数本の小川が、前ライン(フォーダーライン)と後ライン(ヒンターライン)という2つのライン川の源流を形成しています。スイスのグランドキャニオンともいわれる岩壁が川の両側にそびえたつライン渓谷は有名なハイライトのひとつ。白い石灰岩の間を青緑色したライン川が流れていきます。]
下記は極めて重要かつ有用な情報! フル活用だよ~っと!!!!!
● Diavolezza 情報はコチラ:ページ内リンク(発着はクール設定だが、サン・モリッツはより時間短縮が可能!)
Signal シグナールはホテル至近に乗り場がある!
Muottas Muragl は何と!23:00までの運行 ~ 昼間と夕暮れ時も!少なくとも2回は体験研修だ!
Piz Nair は鉄道駅の北側ドルフ地区の学校広場北側隣接地に乗り場がある。
● アルプ・グリューム~オスピツィオ・ベルニナ情報はコチラ:同様にページ内リンク(は着はクール)
◆ MapTrailSt.Moritz-Corviglia:有用な見取り・俯瞰図
!!!!! https://www.skiresort.info/ski-resort/st-moritz-corviglia/ski-lifts/
下記はMountain railways and cablewaysをチェックして得られた地図
Corvigliaコルヴィリアはサン・モリッツ近郊のビューポイント。標高2489m。眼下にサン・モリッツの街並みと湖、対岸にベルニナ・アルプスを望む。サン・モリッツ・ドルフからケーブルカーを利用。途中チャンタレッラで乗換えとなる。サン・モリッツの中心部にケーブル駅があるため、手軽に登れる展望台として人気がある。ケーブルカー路線沿いには、180枚のソーラーパネルが設置され、クリーンエネルギーへ取り組むサン・モリッツの象徴になっている。
Piz Nairピッツ・ネイルは標高3056m。「ピッツ・ネイル」とはロマンシュ語で「黒い峰」を意味し、サン・モリッツのハウスマウンテンと呼ばれる。山頂からベルニナ・アルプスの景観が広がり、天候の良い日はモンテローザやマッターホルンを望むこともできる。山頂駅付近にはアルプスに生息する野生の山羊、シュタインボックの彫像が立つ。
Muottas Muraglムオタス・ムライユは、標高2453mのビューポイント。麓のプント・ムライユからケーブルカーがムオタス・ムライユとの間を結んでいる。ベルニナ・アルプスの峰々と湖が織り成すエンガディン地方の絶景を望むことができる。
ムオタス・ムライユにある「ロマンティックホテル ムオタス・ムライユ」は、100年以上の歴史を誇る伝統の山岳ホテル。ホテルにはメインレストランの他、セルフサービスレストラン、テラスレストランがある。
プント・ムライユからのケーブルカーは、1907年に開業した伝統の路線。長さ2201m、高低差709m、最大で52%のルートを、片道約10分で運行する。夏季は夜遅い時間帯まで運転しており、夕焼けに染まるエンガディン地方の山を眺めながらレストランでの夕食も人気。アルプ・ラングアルトやセガンティーニ小屋へ向かうハイキングの出発地点にもなっている。
サン・モリッツ ~ 想定外に良いなぁ・・・。このトレイルは、ゆっくりと全日かけて歩くに適うコース。質が高いわ!!!
サン・モリッツ至近地で、山岳交通で登れる最高地点がCorvatsch!ここでは散策は不能で、展望台での景観を楽しむ程度です。麓駅Silvaplana Surlejからゴンドラに乗り、乗換途中駅の名称がMurtèl!Piz CorvatschもMurtèlも、かつ、西側に別のゴンドラで上がり湿地帯や池巡り散策を楽しむFurtschellas峰の名称と知りました。
この界隈は2か所を周遊できる距離・ゆっくり時間にある!で、調べると、山頂駅間は1時間弱での移動が可能でした。花◎
Corvatsch 10h37→LB→10h433 Murtèl 10h45→LB→10h52 Silvaplana Surlej (Corvatsch)・・・3 min ・・・Surlej, Corvatschbahn 11h10→NFB 6→11h22 Sils/Segl Maria,Furtschellasb.・・3m・・
Sils Maria (Furtschellasbahn)11h30
→LB→11h35 Furtschellas Mittelstation
さらに、3・4時間程度滞在後の復路は、
Furtschellas Mittelstation 15h10/ 16h10→LB→15h15/ 16h15 Sils Maria (Furtschellasbahn)・・3min・・Sils/Segl Maria,Furtschellasb.15h32/ 16h32→
NFB 6→16h00/ 17h00 →St. Moritz Bad, Via San Gian
地の利を活かしたベルニナの車窓を堪能し、
散策もする全日コース
Kreisviadukt Brusioブルージオのループ橋
:絶景パノラマ鉄道ベルニナ・エクスプレスも走る、世界遺産に認定されたレーティッシュ鉄道ベルニナ線のハイライトでもある鉄道建築。落石の危険がある山間の狭い谷で、昔からの道路や農家の耕作地を守りながら、最後の高度を調整するという難題に答えて完成した、世界でも類を見ない360度ループの石橋です。長さ約142.8m。円を描きながら列車は走り、約10mの高度を調整していきます。
約1800mの高低差のあるルートを歯車式(ラックレー
ル)登山鉄道ではなく、通常レール(粘着式)
で克服したアルプスの山岳鉄道の傑
作といわれるベルニナ線の象徴とも
いえるループ橋です。
以上は、スイス政府観光局にある紹介文
ブルージオのループ橋を通過すると、
イタリアとの国境の村カンポコログノで下車し、
折り返します。
そして、主目的の
アルプ・グリューム下車
オスピツィオ・ベルニナ
に向けて、ゆっくりと
ハイキングをします。
時間は十二分に確保!
復路、Muottas Muraglに
立ち寄り、夕景色を
堪能後、サン・モリッツに
帰還するのも良いし、状況により、直接の帰還も是
シミュレーションを十二分にしておくことで、
安全・ゆとりにつながるのはガッテン・合点!
左の地図は、Regio でリクエストストップ(X)駅のPunt Muragl で下車した際に、ケーブルカー乗り場:Punt Muragl BEST-mmb までの位置確認用です。
SBB には徒歩10分とあります。
Muottas Muraglからの復路も確認! 復路は徒歩5分とあります。
↓サン・モリッツに、直接 帰る際の旅程!
ベルニナ地方のハイキング:ハイライトのコースは、アルプ・グリュームからオスピツィオ・ベルニナまでのコース!
しっかりと十二分なシミュレーションをして臨みます。
チューリヒ空港 ~ サン・モリッツの土地勘を養うために・・・。
空港→InterCity など→チューリヒ中央→InterCity→ Chur クール →InterRegio (地域間準特急)→St. Moritz サン・モリッツ
パーム・エクスプレスの路線図も再確認 出典:スイストラベルパス:通用路線図
高齢により! オット!!
恒例により? これが分からん!情報を確認したい!と、定番の下手な英文で「エンガディン観光局」にあったメールアドレス Engadin St.Moritz 宛に問い合わせた。(2018/12/7 早暁)
2018/12/10 深夜(日本)返信メールが届いていた!
3つの質問に対する回答は、
1.スイストラベルパス保有で、全てのエンガディンバスに乗れる!
2.ベルグバーネン・インクルーシブBergbahnen Inklusiveの特典で、対象の山岳交通には何度でも自由に乗れる!
3.Bergbahnen Inklusiveは、ホテルに7泊する場合、チェックイン時から、チェックアウト時まで使用可能!
結局、エンガディン地方の鉄道(レーティッシュ鉄道全区間)とエンガディンバスおよびBergbahnen Inklusive の両者が提供されるホテルに宿泊すると、スイストラベルパスは無用で、チューリヒ空港からサン・モリッツ間の往復に適用される結果的に格安になるTransfer Ticket トランスファー・チケットを購入することで、目的が達成されると分かった!
ありがたい!!(2018/12/11 午前)
御礼の返信 (2018/12/12 午前)
Thank you for your kind message.
I will stay your St. Moritz about one week with my best friends.に対してさらに返信メールがありました。
Hello!
My name is ****,Mr., Japanese.
I will stay at Hotel(, Hostel) of St. Moritz for 7 nights on July.
I want to use Bergbahnen Inklusive (:type without bus and train).
By the way, I will use Swiss Travel pass 8 days.
My question:
1. Can I ride on your Engadin Bus using Swiss Travel Pass ?
2. Can I use Bergbahnen Inklusive for several times on the same cable car ?
(example) 3 times to Muottas Muragl : morning, evening and night time.
3. Can I use Bergbahnen Inklusive for 8 days?
I will hope of your response.
Thank you.
https://www.facebook.com/kyoichi.otani
https://www.youtube.com/
Thank you very much for your E-Mail.
It is our pleasure to answer your questions.
Please find the answers in green close to your questions:
1. Yes, you can use the whole bus infrastructure in the Engadin valley.
2. Yes – as much as you want.
3. You can use the Bergbahn inclusive from Check In into the hotel until the Check Out.
Let me know if you need any other information.
Kind regards and all the best
M*** S***
Sales Manager St. Moritz
Engadin St. Moritz Tourismus AG
Via San Gian 30, CH-7500 St. Moritz
T: +41 81 830 08 07, F: +41 81 830 08 18
Margarita.Sammer@estm.ch
www.engadin.stmoritz.ch
That is great.
Let me know if you need any other information.
All the best and see you soon in St. Moritz.
M*** S*** Sales Manager St. Moritz 8 18
● シミュレーションは、ほぼ万全に整いました。後は、ホテル、次いで、エミレーツ購入後の2019年8月に再確認です。
★★★★Hotel Reine Victoria レーヌ・ヴィクトリアの姉妹ホテル:★★★Laudinellaラウダネラも及第点!
★★★★19世紀後半のクラッシックなアールヌーボー様式のHotel Reine Victoria by Laudinella:豊富なビュッフェ式朝食を毎日用意し、ランチとディナーは近隣のHotel Laudinellaで楽しめます。滞在中は、軽食や様々なドリンクを提供するエレガントなバーや、共用ラウンジエリアでリラックスできます。
Reine VictoriaからHotel Laudinellaまでは徒歩数分です。ホテルの向かいにスポーツセンター、屋内プール、ウェルネスセンターがあり、フロントでスキーパスを用意しています。敷地内にクロスカントリースキー、複数のハイキング/サイクリングコースのスタート地点があります。
Inclusive
Take advantage of the Reine Victoria’s “inclusive offers”: In winter you can purchase a Hotel Ski Pass for just CHF 38.- per day and in summer, you can benefit from free travel on the mountain railways, cableways and local public transport if you stay two nights or more. In addition, you have free admission to the Spa and indoor swimming pools Ovaverva and selected cultural events at the Laudinella throughout the year.
というわけで、若干、価格は上がるが、サービスが充実しており、実質的には、上質・優雅で安価となる♪
★★★Laudinellaローディネラのホームページには、
Included with your holiday.
At the Laudinella you can enjoy the holidays with a variety of additional free services – cable railway, public transport and spa & indoor pool are all included in the price. とある。
価格は、ローディネラが若干安い程度なので、確保できればレーヌ・ヴィクトリアとしましょう!
現時点での価格想定
(価格試算:2019年7月第1金曜日出国、現地土曜日チェックイン後7連泊し、土曜日にチューリヒを発ち、日曜日の夕刻に関空着)
◆エミレーツ 約13万円
◆ホテル レーヌ ビクトリア バイ ローディネラ★★★★
[朝食付、専用バスルーム、禁煙、無料Wi-FI]
今日の価格(底値)
エコノミーシングル 15㎡ 1室 98,313円+地方税 2,758円=103,828円/1人
エコノミーダブル 20㎡ 1室
138,940円+地方税 5,515円:÷2=72,227円/1人
含)Bergbanen Inklusive
+レーティッシュ鉄道全区間
+エンガディンバス全区間
:チェックインからチェックアウトまで
◆空港⇔サン・モリッツ
Transfar Ticket 18,300円
付)スイストラベルパス 8日間 47,200円
★★★★Hotel Reine Victoria と ★★★Hotel Laudinella は至近地にある姉妹ホテル : どちらも好条件↓
Hotel Laudhinella は★★★だが、実力のある大型ホテル! ★★★★Reine Victoria との最終選択は・・・?!
2019年7月中下旬から8月に、Booking.com の価格を見て、底値が出たら、購入をします。
とは言え、2019/7/19(金)~28(日)の間は、スイスに出かけているので、購入は出発前か、帰国後になります。
夕刻や朝のサン・モリッツ湖畔の散策も秀逸でしょうネ♪
復路の確認も!
(金) KIX 23h45⇒EK317⇒(土) 04h50 DXB 08h40⇒EK087 Airbus A380-800⇒13h20 ZRH
搭乗機は世界最大!スーツケースが出て来るのに時間がかかるが、空港鉄道駅始発 14:18 のICには乗れよう!
仮に、遅れたら、適当に中央駅に移動しておき、 次のChur行ICに乗車!
7月初旬は、夏至に近いこともあり、22時頃までは空が明るい。
(土) ZRH 15h25⇒EK088⇒23h45 DXB 日) DXB 03h00⇒EK316⇒17h15 KIX→OCAT 20:00→22h31 鳥取
チューリヒ空港⇔SBB⇔サン・モリッツ : 移動手段の有力候補!スイス・トランスファー・チケットSwiss Transfar Ticket
国境/空港駅から目的地までの往復無料
国境/空港駅から目的地までの往復は最短コースを選ぶことが条件で、極端な迂回ルートは認められていません。
RhB: Rhätische Bahn レーティッシュ鉄道の路線図があった。これを見て・・・前方ラインの源流、トマ湖は適用外だが、"スイスのグランドキャニオン"こと、ライン渓谷の初探訪は実現する。かつ、全日コースとして、鉄道で周回し、Churクール旧市街の散策や、Davosダボス(鉄道駅はDavos PLatz)を経由することもあり得る。
妙な感覚を覚えた。夢に向かってシミュレーションを具体化していく過程において、情報がどんどんオツムに入り、定着していくのを感じた。大脳はプラス思考で、シミュレーションをするとなれば際限がない。能力(脳力)が高まっていく。
一方、間違いなく、負の負荷が加わると、大脳は疲弊し易く、機能が減退し、解剖学的にも委縮が進行する。負の負荷とは、失意などの感情や、他者を羨み・妬む思考、さらに、夢に向けての方法論が見出せないか、支障となる人的・物的環境に制約され、膠着している状況などか・・・。
幸い、私事、恵まれて、負となる負荷要因が希少である(と感じている)。かつ、情報収集・処理などのシミュレーション能力が高いようで、結果として、近未来の夢が達成感・満足感につながり、現実の成果に結実している。その過程や成果は、自身の当初想定以上の、予期し得なかったほど上質である。
近年、再々体感することであるが、”自力”・”他力”における”他力”のおかげ。自助努力で成果が得られる”自力”より、遥かに高みで成就するある種のパワーが付加すること、これが”他力”。
非信者だが、キリスト教の祈りの本質は、「達成できていることに対する感謝の祈り」と理解している。
また、深層心理におけるマーフィーの本質は、両者と同様であるとの理解をしている。
即ち、「より具体的な達成感を揺らぎのない確信として抱き続けることで、実際に、そのように達成される」ことであるとの理解です。
つまり、荒唐無稽な夢、即ち、夢想は別として、より実際的な描き得る夢に向けて、情報収集などを重ね、達成感の得られるシミュレーションが整った際に、実際に、そのような現実に恵まれることになる。
自身の人生において、それも還暦年以降において、これほどまでに、自主自立的な自由旅行が、それも毎年のウィーン、スイスが現実のことになろうとは、全く摩訶不思議で、感謝至極です。いや、感謝至極の熟語では表現し得ないほどの、あくまでも自己評価水準であるが、高みに至っている事実があります。
ウィーン国立歌劇場然り、スイスでのハイキング然りで、後者においては、マサカ!St. Moritz での7連泊(:勤務医を終えた後なら、2・3週間でも!)が実現することになろうとは・・・。
そして、常に大切にしていることだが、自身一人旅で十分だが、余りにも素晴らしいとの自己評価を基に、気心の知れた同伴者と催行することも是です。
と言った経緯の再確認の上で、新たなにスイス新人のお二人と2020年 7月初旬に St. Moritz での7連泊が達成されることになります。感謝しつつ・・・(2018/12/13 昼休憩)
※今宵は梨花ホールでダ・ハーディング指揮のパリ管♪
< 蛇足的追記 > 自身の心の動きの備忘録的記述 (2018/12/13 平成30年度師走)
[ 妻の身体能力の劣化から、可能な際に夢を実現したい願いがある。]
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Wien:単独行
Spiez:初めての彼女 & (7連泊は 2回目の)妻
Wien:(2012年・2013年に続き) 3回目の彼と初めての彼女
St. Moritz:5月ウィーンと同じ二人
Wien:初めての彼女二人(& 5月初めての妻?!)
St. Moritz:リクエストした妻(& 2019年と同じ彼女も?!)秋のスイスは(2017年10月の後) 2回目で最後!
Wien:
Grindelwald か Spiez:2020年 7月のトリオ?!
Wien:
Grindelwald:定宿!単独 or ・・・
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Grindelwald:定宿!単独 or ・・・
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Grindelwald:定宿!単独 or ・・・
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