非常識的?2020年7月初旬のスイス自由旅行の日程を早くもシミュレーション
< 2019年元旦に仮の催行日を構築:PC版(スマホでは展開不十分) >
その心 1:スイスが初体験となる二人のために~より具体的にイメージし、達成感・満足感を確固たるものにしてもらうこと
その心 2:5月にウィーンを体験してから、2か月弱でのスイスであること:彼女はウィーン7連泊も初体験なので積極的支援
催行 7月初旬 天気予報により、催行日を最終決定します。
① 6日(月) Divolezza - Morteratsch - Muottas Muragl : Panorama Restaurant:全日快晴・ベストの日に催行!
② 7日(火) Corvatsch - Furtschhellas - Champfèrersee 湖畔・・・イン河畔の散策・・・ホテル帰還:全日快晴の日に!
③ 8日(水) Brusio - Campocologno - Alp Grüm - Ospizio Bernina &:氷河と湖を眺めつつの念願ハイキング
夕刻は Punt Muraglプント・ムライユ界隈散策 - Muottas Muraglムオタス・ムライユ再訪も是です。
④ 5日(日) 朝のMuottas Muragl - Marguns - Piz Nair - Signal - 夕のMuottas Muragl:到着 翌(日) の想定
⑤ 9日(木) Diesentis - Rheinschluchtスイスのグランドキャニオン - Churクール旧市街
⑥ 10日(金) Maloja:オーバーエンガディン地方の湖~観光船と村の散策:全く偶然にシルス湖の観光船がヒットした!
午後は、ポントレジーナに移動し、パノラマ・ハイキングを堪能する全日行程です。滞在最終日(金)を想定♪
!食材、お土産などの買い物を・・・:COOPなどを調べました。
◆ 2020年7月は COVID-19 pandemic 禍のため、催行不能・中止となりました。
主たる行程 2020年 7月
03日(金) 関空発 エミレーツ航空 Airbus A3380-800機
事前に On-ne Check-in を済ませます。
(出発予定時刻の48時間前から可能:実際は前日適当時間)
エミレーツ航空は 4F Gカウンター:携帯電話で、三人が合流
三人が同時にカウンターに出向きます。
スーツケースを預けて、身軽になる。受取はチューリヒ空港
近くにある銀行で、日本円→スイスフランの両替
& 海外旅行保険:加入する?!・・・事前にネット加入も!
軽食(付:離陸後1時間半~2時間程度で機内夕食 ドバイ到着前2時間~1時間半頃にも)
食事の提供あり/ドバイ→チューリヒでも機内食あり)
21時半過ぎ・2時間前頃には手荷物検査場を通過
出国審査 搭乗口へ
機に乗り、座席に落ち着いたら、時差5時間の調整
離陸後、飛行時間 10h05
04日(土) 04h50 ドバイ着 Transit への移動
手荷物検査場を過ぎたら、別世界!
搭乗口の確認:適宜 EK087 チューリヒ行
搭乗口を確認:移動 界隈のカフェ等で休憩
ドバイ発 08h40⇒飛行時間 06h40 時差2時間
⇒13h20 チューリヒ空港 スーツケース受取後、鉄道駅へ
チューリヒ中央駅経由 Intercity でクールへ
クールで Interregio (IR) に乗り換え、終着のサン・モリッツへ
バリアフリーバスに乗り、湖畔を走り、Bad, Postへ
ホテル:チェックイン
エネルギー次第で・・・
< 翌(日)から(金)までは、基本的には順不同 >
05日(日) サン・モリッツ至近地での全日行程
Piz Nailへ:ケーブルカーとゴンドラを乗り継いで
ホテル至近のSignalでゴンドラに乗り、界隈の散策も
サン・モリッツ湖畔の周回散策(反時計回り)
06日(月) 朝はDivolezzaへ:尾根界隈の散策も
時間と関心により、Divolezzaから降りた後、途中のモルテラッチで下車し、川沿いの界隈でひと時を過ごした後、同氷河Morteratschgletscherをめざして谷合を適度に散策
!夕刻・夕景のはMuottas Muraglは常に視野におきたい。
日の入りは21時を過ぎる(~22時頃)し、モルテラッチは山影になり、薄暗くなる感覚もいだきます。
07日(火) 朝はCorvatschコルヴァッチへ:展望台でひと時を過ごしたら、降りて、バスを乗り継いで、お隣のSils-Mariaへ移動し、ゴンドラで上る。湿地帯・小さな湖が点在し、高山植物が楽園を成している界隈で、高山を仰ぎ見、下界の湖を眺め降ろしつつのハイキング!
降りたら、バスを途中下車し、湖畔を散策し、ゆっくり・ゆったりと歩いて、ホテルのあるSt. Moritz Badに帰る。
08日(水) ベルニナのハイキング:小生の念願!
Regio各駅停車で、ブルージオのオープンループ橋まで体験:次のスイス国境駅で反転し、再びRegioに乗りアルプ・グリュームで下車。ハイキング開始:二男はたっぷり!
オスピツィオ・ベルニナ駅まで、後半は湖畔沿いのトレイルを氷河を見ながらの散策
同駅からRegioに乗車し、帰還。
!夕刻・夕景のはMuottas Muragl常に視野におきたい。
復路に立ち寄っても良い。
09日(木) Rheinshluchtライン渓谷:"スイスのグランドキャニオン" 探訪 & クール旧市街散策など
10日(金) 再びサン・モリッツ界隈:最終日にとっておきの人気ハイキングコースをゆっくりと堪能しつつ歩きます!
Alp Languard - Panorma Trail - Muottas Muragl
& 下記も体験しておきましょう。
@ リフトで上がり、ミニ散策:Celerina - Marguns
@ バスでミニ旅:未体験の湖・湖畔散策や山間の村を訪ねて
11日(土) ホテルチェックアウトは 8時半
St. Moritz Bad, Post 08h50→NFB 9→08h54 St. Moritz, Bahnhof・・4m・・St. Moritz 09h02→IR→11h03 Chur 11h09⇒IC⇒12h23 Zürich HB 12h33⇒IC⇒12h42 Zürich Flughafen 空港駅
ZRH 15h25⇒EK088 所要6h20m 時差2h⇒23h45 DXB
12日(日) ドバイ空港でのでトランジット
DXB 03h00⇒EK316 所要9h15m 時差5h⇒17h15 関空・・・入国審査・・・スーツケースの受取・・・税関通過
付記:備忘録
☆パスポート取得(or 有効期限確認:2020/10頃まで)
小生は2019年3(・4)月に10年有効分の更新
☆ドバイ(乗継)・スイスで使用するクレジットカードの確認
[INTERNATIONAL]設定になっていない場合があり得る!
念のために、カード会社に確認を済ませておくこと!
出来れば、VISA ・ master など、予備を含めて2枚以上
★1 ホテル購入:2019年 7-8月(Booking.com 底値狙い)
条件)朝食付、バス・トイレ付部屋、禁煙、無料Wi-Fi、交通面~利便性の良い場所 #1・#2
★2 エミレーツ購入:2019年8-9月頃 #1・#2
購入時に座席指定も!
#1:購入時にパスポートの記載のアルファベット氏名は必須
#2:無料会員登録をしておくと、とくに、エミレーツはマイルが貯まる。両方とも高額なので、クレジットカードにポイントが貯まる。
★1・2:三人が同時的に購入:操作は支援します。自力・自立購入の際は、エミレーツ航空については小生が確保した座席番号を通知します。
エミレーツは全4便で機の後方・順光となる北側の窓側席
:トイレの関係、機窓への興味の関係等で選択を!
☆海外旅行保険:加入するなら・・・
関空国際線出発階(4F)では、中央に位置する2社
三井住友海上、AIG損保が21:30、23:40まで営業している。
事前にネット加入すると安くなる!三井住友海上
学習:*出発日から60日以内での契約手続き *70歳以上はネット契約は対象外 *治療中の疾病の申告なども・・・
(小生は個人旅行での契約は未体験。Goldcard特典の範囲内)
2019年7月は関空発23h45 / ※ 小生は(勤務終了後)病院発
智頭 17h24⇒Sはくと⇒19h10 三ノ宮・・・三宮 19h20/ 19h40→Bus→20h25/ 20h45 関空4F 国際線出発階
☆ドバイでのトランジット:洗面等
(:小生は髭剃り、歯磨き・アンダーの着替え等)
☆チューリヒ空港から中央駅へは乗れる便での移動
× 時間のかかる路面電車 ×
中央駅で、クール行(時刻・ホーム)を確認し、
時間があれば地階のマーケットでの買い物も是!
↓スイス政府観光局の情報
ベルグバーネン・インクルーシブ
Bergbahnen inclusive /Mountain railways included
夏のエンガディン地方は絶景が広がる展望台へ結ぶ魅力的な山岳交通(ケーブルカー、ロープウェイ、チェアリフト)が無料で乗り放題!となる嬉しいサービスがあります。
ベルグバーネン(山岳交通)&インクルーシブ(すべて含む)という名称の通り、このパス1枚でエンガディン地方にある魅力的なケーブルカーやロープウェイなどの山岳交通が乗り放題となる便利な交通パス。指定ホテルやホリデーアパートメントに2泊以上宿泊すると無料でもらえるというお得なサービスです!
快晴の日を優先して、日程のアレンジは・・・
1)ゴンドラでDivolezza登り、尾根道のハイキング
2)ゴンドラでCorvatsch展望台の体験とSils-Maria界隈
3)ベルニナのハイキング
4)ケーブルカーとゴンドラを乗り継いでPiz Nailでの展望
体験の順に優先したい。
※ 小生は関空 17h55/ 18h15/ 18h35/ 18h55→50m→18h45/ 19h05/ 19h25/ 19h45 OCAT 20h00→日交高速バス→22h31 鳥取駅前 タクシーで帰宅
!18h35発までに乗れたら、5Fレストラン街で夕食
定番の中華レストランでセットメニュー
無事の帰国を祝しての懇親会食は花◎
以上、2018/12/18 記
Diavolezza ディアヴォレッツァ
快晴の朝に出かけます。
10時前に山頂駅到着:尾根道のハイキングを2倍の2時間!
レストランでの休憩1時間+1時間で
4時間を確保!
HIKING TOUR: DIAVOLEZZA
- SASS QUEDER
Tour dates
Starting point: Diavolezza, summit station
Distance: 1.8 km
Ascent: 93 m
Duration: 0.5 h
Max. altitude: 3066 above sea level
Region: St. Moritz
ベルニナ・ディアヴォレッツァ駅から125人乗りの大型ロープウェイ10分。山頂駅直結のレストラン前に広がるのは万年雪と氷河に覆われた世界。
眼前に雄大なPiz Palüピッツ・パリュ3905mとPersgletscherペルス氷河、右にBellavistaベラヴィスタ3922m、その奥にPiz Berninaピッツ・ベルニナ4049m、左にPiz Cambrenaピッツ・カンブレナ3604mと、ベルニナ・アルプスの名峰が連なる壮大なパノラマビューを存分に満喫できます。
山頂のBerghaus Diavolezzaベルグハウス・ディアヴォレッツァは、標高約3000mにあるとは思えないほど、メニューも豊富でクオリティも高く人気のレストラン。座席数/270席(セルフサービス100席)
屋内の席も大きな窓から十分に眺望が楽しめますが、天気が良ければ外のテラス席がおすすめ。アルプスの絶景と澄み切った空気のもと、ビールや食事がすすみます。/スイス政府観光局
ディアボレッツァに4時間強の滞在後、ゴンドラで降ります。列車に乗り2駅目、乗車時間9分でモルテラッチ着:一つ手前のSuot駅を通過ないし発車後、バスと同様に停車ボタンを押して、下車の意思表示をする!
Val Morteratschモルテラッチ谷:モルテラッチ駅から氷河までの約7.5kmの谷。かつては駅まであった氷河が溶けて後退しながら、土地を削り取って形成されてきた谷です。谷を歩いて約1時間で氷河の先端に到着します。途中、1878年から1998年までの測量記録が年代と共に記載された標識があり、氷河がどう小さくなっていったか分かるようになっています。
/スイス政府観光局
定番で、komoot でトレイルの確認を! 関心・環境により、モルテラッチを上がり、氷河至近まで歩くも是:右は、無理せずに、ハイキング程度の時間・距離・高低差で設定した。実際は2倍の時間を確保するので、のんびり約3時間の行程!
Morteratsch駅で降りた界隈は至近に川が流れるU字谷の底!
稀有な機会なので、周辺を散策する時間も確保しておきたい。
散策する順序は①を優先し、環境によっては②も体験したい。
または、先に谷を南に、氷河に向けて歩き、適当に切り上げて駅に戻り、列車の時刻に合わせて①・②を散策しても良い。
光の具合などで決めよう!
サン・モリッツに素直に?帰る場合はコチラです。が、夕方のアレンジ企画のご提案!
Pontresina界隈は2017年10月3日に車窓から眺め、余りの美しさに感嘆した!
初夏にはどんな環境になる?
期待感が大きな界隈です。
Pontresina, Bahnhof 17h54→NFB1→17h58 Punt Muragl, Talstation
バスに乗り、隣で下車し、ケーブルカーで登り、夕景が美しい Muottas Muragl 体験も一考!光の具合で決定しましょう。
是非!上質な夕刻~夕食時間を!おススメです。
山頂駅界隈に滞在:2時間20分(1825着;20:45発)
せっかくの機会なので、レストランでのディナーを!
Panoramic restaurant Muottas Muragl
Punt Muragl Romantik Hotel Muottas Muragl
Email: info@muottasmuragl.ch
幸い、ホームページで、日時、人数の予約が可能です。
予約時に料理の内容までは求めていません。
ディナー時間は(アルコールを含め)
長くても2時間以内なので、
20h45発の下りケーブルカーには乗れます。
夜時間帯のバスは、本数が限られ、予約が必要な便が多々ある中で、右は予約なしでも毎日の運行です。ホテル至近のBad, Post着のバスはなく、Signal(Via San Gian)で下車です。
ステキな全日に感謝しつ、オヤスミナサイ!
Muottas Muraglムオタス・ムライユ
:麓のプント・ムライユからのケーブルカーは1907年開業、全長2201m、高低差709m、最大で52%の路線で、片道約10分の運行。
ベルニナ・アルプスの峰々と湖が織り成すエンガディン地方の絶景を望むことができる標高2453mのビューポイント。
ロマンティックホテル・ムオタス・ムライユは、100年以上の歴史を誇る伝統の山岳ホテル。大規模な改修工事の末、2010年末からリニューアルオープンした。ホテルにはメインレストランの他、セルフサービスレストラン、テラスレストランがある。夏季は夜遅い時間帯まで運転しており、夕焼けに染まるエンガディン地方の山を眺めながらレストランでの夕食も人気。
Malojaマローヤはブレガリア谷:オーバーエンガディン地方最西端、シルス湖畔に位置する。
人口約300人のマローヤはアルプスを題材に数多くの作品を残した画家ジョヴァンニ・セガンティーニが晩年過ごした村として知られる。村にはセガンティーニのアトリエや墓があり、周辺の情景はセガンティーニの作品の中にも残されている。
村の中心部から徒歩約20分のところにあるのがベルヴェデーレ・タワーで1882年から1903年の建築。ブレガリア谷を望む展望スポットとして一般公開されている。 ベルヴェデーレ・タワー付近には、氷河の浸食でできた歐穴が展示され、散策をしながら巡ることが出来る。
ブレガリア谷、マローヤをSBBで検索したら、Malaja (see) が全く想定外にヒットし、驚き、とても喜んだ! ガイドブックに記載がない![Bergbahnen Inklusive]に観光船が含まれているか否か、観光局に確認だ!
滞在中最終日の午前中に巡るにはベストのコースが整った!!午後はポントレジーナに移動しパノラマ・トレイルの散策です。
Other Questions: Please informed to me.
My research by SBB
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St. Moritz Bad, Via San Gian 10:16 >NFB1> 10:22 Silvaplana, Kreisel Mitte 10:23 >BUS4> 10:38 Plaun da Lej -walk- Plaun da Lej (See) 10:55 > BAT > 11:20 Maloja (See)
Duration: 1:04; runs 15. Jun until 15. Oct 2019 daily
===
I love see trip by ship.
Engadin Inklusive is possible ? , or not.
If 'not' : How much price of ship trip?
Dear K** O**
The ship on the Lake Sils is not included.
The ship will cost:
Sils Maria - Maloja : CHF 17.00 (one way)
The same prices are if you start from Maloja.
Kind regards
R** M**
Marketingmitarbeiterin
Engadin St. Moritz Tourismus AG
Via San Gian 30, CH-7500 St.Moritz)
と返信がありました。+約2,000円で乗船する価値あり!
マローヤからポントレジーナへの移動は右の何れかで・・・。
サメダンからポントレジーナ界隈は2017年10月にRegio車窓で眺めた際、Flaz川の流れを含めた秀逸な環境に息を呑むほどだった。往路は計画通り乗り換えたが、陽光に輝いていた復路は乗り換えることを忘れるほどに山々を含め、眺めていて、乗換をし損なって、終着のサン・モリッツに着いてシマッタ!(シュピーツへの帰着が1時間遅れ)
初夏にどんな色合になっているか・・・ 駅間の移動自体に関心+
Pontresina (Sesselb. Languard)からチェアリフトで15分:Alp Languardに到着
(金)チェアリフトは1分毎に 17:15 までの運行)
14時頃からPanorama Trailを歩き始め、ゆっくり歩いても、
レストランのテラス席で、セルフで軽く食べて、18:15発に乗って帰れる。さらに、夕景を楽しみ、ゆったり・ゆっくりの場合は、19:15発ないし20:45発での帰還とする。20:45発の場合は、早めにケーブルカー(FUN)で降りて、鉄道駅Punt Muraglまでの界隈をじっくりと散策し、堪能するのも花◎です♪
サン・モリッツ滞在中の最終日
である金曜日を想定してます。
◆この日の行程シミュレーションを終えようとしている今、何と2018年12月22日(土)夜!
ミハレル・プレトニョフが弾くベートーベンのピアノ協奏曲1~5番の第二楽章を主体としたオリジナルCDを作成し、BGMとして聴きつつ、アルコールに染まったオツムで達成感・幸せ感を抱きつつ書いています♪
ケーブルカー駅から鉄道駅までの環境を堪能しましょう。川縁の散策も秀逸です。
コルヴァッチへゴンドラを乗り継いで上がった際に、山頂駅界隈では歩き回れる環境にない。
ゴンドラは20分毎に運行しているので、適当に早めに中間駅のMurtèlに降りて見るか、裾野駅Silvaplana Surlej (Corvatsch)に降りておいても良い。ただしバスNFB6は1時間毎の運行なので、適当に散策する。
稀有な機会なので、Corvatsch山頂駅で、のんびりと景色を堪能しつつ、ゆっくりしよう♪
この日の中盤は、バスNFB6とゴンドラで
Furtschhellasフルチェラス 2312mへ。
氷河谷の上、テラス上になっている湿地帯で、高山植物が咲き乱れている!予想
Furtschhellas
フルチェラスにはゆっくり滞在後に降りる。後半はSilvaplana, Kreisel MitteでNFB6を途中下車して、湖畔の散策
←レイ・マルシュ湖の湖畔へ道草
↑イン川沿いの道が主
↑St. Moritz Bad, Campingplatz バス駅あり
シルヴァプラーナ湖 Silvaplanersee湖畔をバスで走り、湖の名称由来のシルヴァプラーナSilvaplanaで途中下車し、湖方向に歩いて、橋を渡り対岸へ。くびれ部分に架かっている橋を境に、サン・モリッツ方向はチャンプフェール湖 Champfèrerseeとなる。北東側に歩くと、Inn イン川になり、サン・モリッツ湖につながる。
超のんきに道草をしつつ歩いても、18時は自室に帰着! そのまま車道を外れて、散策し、サン・モリッツ湖畔に出て、継続的に散策するのも良い!この日の夕食はホテルのレストランでいただきましょうか・・・
COOP、KIOSKなどで、適当に買い求めて、湖畔、河畔、公園などでの夕食も是ですよ~
レストランでの飲食も良いのですが、高くなるし、適当に買い求めて、軽く、呑気に摂るもの是です。妻が同伴した際には、自室のバルコニーで食べたりもして、優雅なひと時になりました。と言う訳でサン・モリッツの要所、ホテル至近地にあるマーケットなどを調べましたよ~♪
お土産類も勿論!マーケットでの購入品は秀逸ですよ~♪
ベルニナの車窓を堪能し、
散策もする全日コース
ブルージオのループ橋を通過すると、イタリアとの国境の村カンポコログノで下車し、折り返します。
そして、主目的のアルプ・グリュームで下車し、オスピツィオ・ベルニナに向けて、ゆっくりとハイキングをします。時間は十二分に確保!
復路、Muottas Muraglに立ち寄り、夕景色を堪能後、サン・モリッツに帰還するのも良いし、状況により、直接の帰還も是です。
ベルニナ地方のハイキング
ハイライトは、アルプ・グリュームからオスピツィオ・ベルニナまで!
しっかりと十二分なシミュレーションをして臨みます。
列車に乗っていると、右の写真のように見ることはできません・・・。が、車窓は楽しい限りです。
⑦~⑩~⑪を止めた場合は、所要01:30、4.93km、
上り210m、下り40mとなります。
⑦~⑩~⑪を止めた場合は、所要01:30、4.93km、
上り210m、下り40mとなります。
時間的にゆとりがあれば、Ospizio Berninaオスピツィオ・ベルニナから早い列車に乗って移動するのも是です。その際に、(10月初旬は超秀逸でしたが、)初夏の環境により、Punt Muraglプント・ムライユ界隈を堪能して、即、ケーブルカーでMuottas Muraglムオタス・ムラグルに上がらないのも一考です。
サン・モリッツと至近地に全日滞在の日:朝 Muottas Muragl ムオッタス・ムラグルへ!朝の陽光を浴びたサン・モリッツの街と湖、シルヴァプラーナ湖、シルス湖やベルナーアルプスなどを俯瞰します。
山頂界隈への散策後、ケーブルカーで降りて、NFB2に乗り、4分で、隣のバス駅Celerina (Talstation Marguns)で下車します。
ゴンドラ乗り場まで少し歩き、山頂駅Margunsへ。少しアングルを変えて、景色を楽しみます。
Margunsを起点としたトレイルは、環境を見て、適当に歩き、適当に折り返しましょう。
山頂駅にはレストランChesa Margunsがあります。
下記の④まで歩くのは不定です。③での折り返しは◎でしょうネ!
NFB 6・2は全て、Dorf地区の中心Schulhausplatz学校広場で下車:ケーブルカー乗り場は北側隣接地!
Margunsでのハイキング時間等で、右から選択する。
山頂にはレストランChesa Margunsが・・・
ロマンシュ語で 黒い峰 を意味するPIz Nairピッツ・ネイルは歩く時間(歩きやすい場所)は制限があるので、適当に・・・
下は、ピッツ・ネイルに登る途中で俯瞰できるイメージ写真
ピッツ・ネイル3056mからの復路は、LBゴンドラで降りたビューポイントのCorvigliaコルヴィリア2489mでゆっくりし、下りFUNケーブルカーに乗車。
ケーブルカーの乗換駅Chantarellaチャンタレッラ駅界隈でも景色が楽しめる?!
ケーブルカーは20分毎に運行ゆえ、時間配分は適当にします。
ただし、せっかくの機会なので、ホテル至近のゴンドラ駅からSignalシグナルに登るロープウェイも体験しましょう!
Signalシグナルからの下り最終が17:10発なので、逆算して、Piz Nairからの行程を調べました。
なお、Signalシグナルへの上りは08:30始発であり、朝のMuottas Muragl ムオッタス・ムラグルへ上がることを優先しての全日行程シミュレーション♪
そして・・・夕食は、夕暮れ時のMuottas Muragl ムオッタス・ムラグルへ上がり、山頂駅のパノラマレストランで!幸い、セルフ方式でもあり、気軽にいただけます。何よりも、ホテル内や街中のレストランと異なり、非日常的な環境が嬉しい限りです!で、さぁ、シミュレーション!
到着した翌日(日)の催行を想定すると・・・ 夕刻以降のバスが乏しいのです。電話であらかじめリクエストしておくと運行するバスはあるが、ハテ、Muottas Muraglでの夕食込の滞在時間が不定なので、予約電話は実質的に不能!よって、19:45発の下りFUNに乗車しましょう。仮に、居心地が良くて、20:45発の下りFUNに乗車した場合は、St. Moritz駅から、明るさがしっかり残る夕景を楽しみつつの徒歩での帰還になります。湖畔を歩いて2km弱の散歩です。ン?!この帰還も花◎!
komootで見ると・・・何やら歩きたくなったワ~!
ゆっくりと歩くので、最短で45分、湖畔ルートで1時間余か・・・ St. Moritz 20h58着で歩くのも一考・・・
その時の状況(天候・体力・アレコレ)次第ですネ!
ライン渓谷を含む先方ラインを眺めつつ、レーティッシュ鉄道の端駅であるDisentisディゼンティスまでの車窓を楽しみます。
Disentisディゼンティスからの折り返しまでの時間で、デュセンティス修道院を訪ねます。
Disenthisディゼンティス発11:44のRegioExpressに乗車し、ライン渓谷の中心駅Versam-Safienで下車します。
3時間弱を確保して、ライン渓谷を堪能します。
Versam-Safien発 15:38に乗車し、終着クールへ
Rheinschluchtライン渓谷は、スイスのグランドキャニオンの呼称もある。レーティッシュ鉄道区間なので、希少な機会なので、是非、探訪したい!
鉄道は谷底の近くを走るので、断崖の上に設けられている Il Spir展望所から眺め降ろす機会はありませんが・・・。
一旦、レーティッシュ鉄道の端駅まで、前方ライン川沿いに走り、折り返した後は、要の場所相当のVersam-Safien駅で下車し、3時間程度を確保し、散策します。後半には時間調整的にVersam-Safien駅至近のCafé zur Einkehrでカフェも!
写真も活かして、達成イメージを高めておきま~す。ローマ遺跡
◆ クール旧市街の見どころを散策
ヴェルシュデルフリ・ローマ遺跡Römische Ausgrabungen Welschdörfli Chur:石器時代から集落があったヴェルシュデルフリ地区。古代ローマ時代の住居跡が、壁画、床面、ハイポコースト(当時のセントラルヒーティング)などが残った状態で発見されました。
この住居跡遺跡をそのまま保存、展示するためのシェルターを1986年に有名建築家ペーター・ツントーが設計。3つある形のことなる住居遺跡の形にあわせて、木製の板を組み合わせてデザインされました。シェルターの外から内部を見学することができます。
聖マルティン教会 Kirche St. Martin:クール旧市街のマルティン広場に建つ、鐘楼が印象的なプロテスタント教会。8世紀に創建され、トゥールの聖人マルティヌス(独語で聖マルティン)から名付けられました。
現在残る建物は、1464年の大火で大破し、再建された州に残る最大の後期ゴシック建築です。1919年に地元の有名画家がクリスマスを描写した3つのステンドグラスも必見
クール大聖堂(聖母マリア被昇天大聖堂)Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt/ Kathedrale von Chur:葡萄畑に囲まれたホフと呼ばれる高台に、5世紀に建てられた聖堂を前身として、12~13世紀建立のローマ・カトリック大聖堂。州最大の後期ゴシック建築で、正式名称は「聖母マリア被昇天大聖堂 Kathedrale St. Mariä Himmelfahrt」。正面にある美しい司教の邸宅Bischöfliche Schlossと共に国の重要文化財です。
Chur - The Alpine CIty : play video:クールに行く人・行かない人も必見! BGMと映像
聖マルティン教会と泉 fontaine とのコラボスポット↓も探すぞ~!
ローマ遺跡のオフィシャルホームページに↑斬新な恐竜が!探しましょう!
↓ これらのアングルは、現地で“生体験”は出来ません。 ↓
↓ これらのアングルも、現地で“生体験”は出来ません。 ↓
↓ 地図をオツムに入れて、現地では呑気に歩きます。 ↓
↓ Chur, Hof からの復路バス路線は想定外でした。 ↓
Chur駅からの復路は、18:01発の近郊電車に乗り、Landquart経由での北周りの未体験コースも一考!