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2020年7月のスイスは、COVID-19 Pandemic にて、ハテどうなるやら・・・ 

4/ 3 感染者数の急増は鈍化! 

4/ 1 前日比 感染者数増加が鈍化? 

〓 3/31  州別感染者数を初めて得た。ローザンヌが最多! 

欧米の惨状

〓 3/31 記

3/17 在スイス日本国大使館 登録した。
初めて受診したメール標題は[スイスにおけるコロナウイルス感染症関連情報(ティチーノ州を感染症危険情報レベル3に、その他のスイス全土をレベル2に引き上げ)]
3月16日,外務省はティチーノ州に対し、感染症危険情報レベル3「渡航は止めてください」を、その他のスイス全土に対し感染症危険情報レベル2「不要不急の渡航は止めてください」を発出
3/16 20:00現在、スイス連邦内務省保健庁が発表(17:45)したスイス国内における感染者数等は以下のとおりです。
(1)感染者数 1,680人 死亡者数 18人(報道ベース)

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3/30 08:10 時点でスイスの感染者数 15,475人 死亡者数 295人

イタリア北部に端を発した西欧の感染爆発は、スイスにも拡散したが、州別のデータは届かなかった。

今朝、初めて、知り得た。
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スイスにおける新型コロナウイルス関連情報(感染者数)(3月30日)
在スイス日本国大使館 2020/03/30 22:25
1  3月30日08:10時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイスにおける感染者数等は以下のとおりです。
(1)累計感染者数(確定感染者):15,475人(前日比
+1,201人)
(2)累計死亡者数:295人(前日比
+38人)

2 スイス各州及びリヒテンシュタインの感染者数(参考)
(23)
ヴォー州[77万人;ローザンヌ] 3,345人
(21)ティチーノ州[35万人;ベッリンツォーナ] 1,948人
(8)ジュネーブ州[48万人;] 1,835人
(26)
チューリッヒ州[146万人;] 1,781人
(24)ヴァレー州[33.6万人;シオン] 946人
(4)ベルン州[101万人;] 828人
(6)バーゼル・シュタット準州[20万人;バーゼル] 725人
(5)バーゼル・ラント準州[28万人;リースタル] 531人
(10)グラウビュンデン州[20万人;クール] 493人
サン・モリッツ 
(1)アールガウ州[65万人;アーラウ] 480人
(7)フリブール州[31万人;] 440人

(16)ザンクトガレン州[50万人;]:387人
(12)ルツェルン州[40万人;] 347人
(13)ヌーシャテル州[18万人;] 309人
(18)ソロトゥルン州[27万人;] 181人
(20)トゥールガウ州[27万人;フラウエンフェルト] 131人
(19)シュヴィーツ州[15万人;シュヴィーツ] 128人
(11)ジュラ州[7万人;ドゥレモン] 122人
100人未満は略

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※トゥールガウ州:ボーデン湖~ライン川クルーズで体験:西に続く(17)シャフハウゼン州[8万人;] 41人
※(24)ヴァレー州[Sion] Brig, Visp

※イタリアに隣接したルガーノ、ロカルノを含むティチーノ州が多いのは分かるが、ローザンヌが最多とは想定外。ジュネーブ州、チューリヒ州が上位で、グリンdネルワルト、シュピーツを含むベルン州は人口対比で落ち着いている。

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スイスの人口は 787万人(東京都は 927万人 死亡者数は 9人)検査数は、人口対比で日本・東京が少ないため、感染判明者数も少ないが、死亡数での比較は実情評価に値する。東京の死亡者数は人口比率でスイスの約1/38の現状。

200330Lausanne

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〓 4/ 1 記

スイスにおける新型コロナウイルス関連情報(感染者数)(3月31日)
在スイス日本国大使館 2020/03/31 22:05
1  3月31日08:10時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイスにおける感染者数等は以下のとおりです。
(1)累計感染者数(確定感染者):16,176人(前日比
+701人)
(2)累計死亡者数:373人(前日比
+78人)

2 スイス各州及びリヒテンシュタインの感染者数(参考)
(23)
ヴォー州[77万人;ローザンヌ] 3,457人
(21)ティチーノ州[35万人;ベッリンツォーナ] 2,076人
(8)ジュネーブ州[48万人;] 1,982人
(26)
チューリッヒ州[146万人;] 1,844人
(24)ヴァレー州[33.6万人;シオン] 997人
(4)ベルン州[101万人;] 866人
(6)バーゼル・シュタット準州[20万人;バーゼル] 748人
(5)バーゼル・ラント準州[28万人;リースタル] 550人
(10)グラウビュンデン州[20万人;クール] 508人
サン・モリッツ 
(1)アールガウ州[65万人;アーラウ] 493人
(7)フリブール州[31万人;] 465人

(16)ザンクトガレン州[50万人;]:391人
(12)ルツェルン州[40万人;] 367人
(13)ヌーシャテル州[18万人;] 317人
(18)ソロトゥルン州[27万人;] 183人
(20)トゥールガウ州[27万人;フラウエンフェルト] 136人
(19)シュヴィーツ州[15万人;シュヴィーツ] 130人
(11)ジュラ州[7万人;ドゥレモン] 127人
100人未満は略

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平和な当直の早暁、ヤノフスキ指揮、ベルリン放送交響楽団によるベートーヴェンの交響曲第3番がBGM : ヒマ・稀有な古希年の小児科医('20/4/1 03:22)  

200401

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〓 4/ 3 記

1  4月 2日08:00時点(スイス連邦内務省保健庁発表)、スイスにおける感染者数等は以下のとおりです。
(1)累計感染者数(確定感染者):18,276人(
+2,091人/2日間)
(2)累計死亡者数:432人(
+59人/2日間)

2 スイス各州及びリヒテンシュタインの感染者数(参考)
(23)
ヴォー州[77万人;ローザンヌ] 3,826人+369人/2日間
(21)ティチーノ州[35万人;ベッリンツォーナ] 2,256人(+180人/同)
(8)ジュネーブ州[48万人;] 2,454人(
+472人/同
(26)
チューリッヒ州[146万人;] 2,024人+180人/同
(24)ヴァレー州[33.6万人;シオン] 1,143人
(4)ベルン州[101万人;] 986人(
+120人/同
(6)バーゼル・シュタット準州[20万人;バーゼル] 806人
(5)バーゼル・ラント準州[28万人;リースタル] 607人
(10)グラウビュンデン州[20万人;クール] 564人
サン・モリッツ 

以下 略

​⇒(オーストリアと同様)感染者数の急増は鈍化している!

今後の課題は(オーストリアと同様)、@1 航空機の運航再開、@2 帰国後の14日間自宅等での待機解除、@3 日本からの渡航自粛等に係る状況、@4 ヒロさんの(家族・指定病院である中病の“雰囲気”を含めた)心情・方針などがどう変化するか・・・。幸い(オーストリア催行は5月だが)7月初旬で、かつ、現地サン・モリッツに到着すれば“3密”の懸念が希少なスイスです。留意すべきは、チューリヒ空港駅、中央駅での乗換時!とは言え、夏休みシーズン前であり、“新コロ”禍の影響もあり、混雑は小さく、“3密”に環境には該当しない! 

200403
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