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日程計画(案) pdf

初めて、チューリヒ(旧市街)での前泊をする地の利を活かしての企画立案!

「・・・の歩き方」最新版にも掲載・紹介がない秀逸な企画ですよ~★★★★★

Moosfluh-Blausee

ベットマーアルプ Bettmeralp

ローヌ谷の上に広がるサンテラスともいわれる台地にあり、谷をはさんで正面には、マッターホルンやドーム、ヴァイスホルンなどヴァレーアルプス(ヴァリスアルペン)の名峰群が連なります。

村にある小さな古い教会と背後に連なる山並はまさに絵画のような美しさ。

アルプス最大・最長のアレッチ氷河観光が最大の魅力。村の端にあるロープウェイで、氷河の絶景で有名な展望台ベットマーホルンBettmerhornへ結んでいます。

山頂のパノラマレストランからは、迫力のヴァレー(ヴァリス)アルプスの名峰も見渡せるでしょう。

美しい山の湖「ベットマーゼー(ベットマー湖)Bettmersee」やアレッチ氷河周辺を歩くコースなど、雄大な自然が楽しめる多彩なハイキングが人気です。夏季にはベットマー湖で泳ぐこともできます。

カーフリーリゾートですが、村へのアクセスはローヌ谷底のベッテン村からロープウェイで結びます。

連泊するホテルはシュピーツ

出発準備をして、7時開始の朝食後

ホテル玄関 07:30発・・・駅へ

標高2207m。リーダーアルプにある山上湖。青い(=ブラウBlau)湖(=ゼーSee)という名前の通り、氷河から流れ出る澄み切った水が、青く輝くような美しい水の色をたたえています。

谷をはさんで正面にあたるヴァレー/ヴァリスアルプスを代表するヴァイスホルン、マッターホルン、ドームなど4000m級の山々が一望できるロケーション。風の凪いだ瞬間には、静かなに真っ白な万年雪をかぶったアルプスが水面に映り込む、感動的な絶景スポットです。

ブラウゼー Blausee
モースフルー展望台
Moosfluh  2333m

201512月に完成したスイス初の画期的な2区間コンビネーションリフト「グレッチャーバーン・モースフルー」で7分。ここからはアレッチ氷河の末端(舌端)の部分を望むことができます。

アレッチヴァルト(アレッチ森)まで歩き、森の木々とあわせてアレッチ氷河の眺望を楽しんでみるのもおすすめ。

急ぐことはない。ゆっくりと・・・

20188月時点で、SBB 時刻表の検索で、Balusee がヒットしないので、アレコレとアレンジバージョンをシミュレーション!

Blausee で降りて Moosfluh まで歩くのも良い。降りたら、歩いて、Bettmeralp へ。

Bettmersee の周囲を歩いてから、ゴンドラ駅 Bettmeralp へ!

Bettmeralp BAB (Bettmerhorn) →GB 運行1分毎 所要10→ Bettmergrat

Bettmergrat 山頂駅界隈はガレ場で、歩き廻ることはほぼないでしょう。

Moosfluh と異なる景観を楽しみ、適当にゴンドラで降りる。

Bettmeralp は、環境に親しみ、ゆっくりと過ごせる。

Bettmersee 周囲をこの時点で堪能しても良い。ボートもある!!

ベットマーアルプ
Bettmeralp  1948m

アルプス初の世界遺産として有名なアレッチ氷河観光の拠点として著名な山村。隣接するリーダーアルプと同じくガソリン車乗り入れ禁止のリゾート地です。

晴天率年間約300日を誇り、夏のハイキングなど、年を通して楽しめます。

​復路の案:30分毎の固定ダイヤです。

2018Plan
Rhein=Ship-fall

以下の地図なども必需!

参照したお薦めサイト

参照用)オマケ資料:達成感を育む!

スイス鉄道紀行[鉄道は私の活力]

 鳥居薬品「医薬の門」誌からの依頼原稿

鳥取からスイスへ;鳥取への復路・・・

 航空会社は? 乗継&空港選択は?

当直明けの早暁:オツムの動きを形にした。'18/6/8 

GVA 15h50⇒時差+1h 飛行時間 1h45m⇒16h35 LHR

メンリッヘンを堪能し・・・

 天候に合わせての、行き先選択です。

クライネ・シャイデックからアイガーグレーシャーへ

​さらに・・・アレンジは関心・体調に合わせて自由選択!

二つの登山電車のべ3回、大小のゴンドラ:雄大な景観を眺め、外輪船にも乗船!

ブラウヘルドから散策:シュテリー湖・グリンジ湖~リッフェルアルプへの散策;&&

アレッチ氷河と360度の視界を楽しむ散策

秀逸なトゥーン湖観光船~フランスの香りがするヌーシャテルの街散策後、+2湖巡り

シーニゲプラッテの景観と高山植物園は必須

&午後・順光になるバッハアルプ湖を探訪!

鳥取県東部医師会報(奇数月刊)[随筆欄]に2015年初夏の体験を基に《スイス悠々》のシリーズタイトルで、1年間・6回執筆しました。

2017年10月初めに“秋のスイス”を体験し、これを基にして

《続 スイス悠々》(秋色編)の組写真を整えました。

連載は2018年9月号から始まる予定です。

2018年7月中旬にも訪れます。

4年連続のスイストラベルパスを活かした自由旅行が実現するとは・・・摩訶不思議・想定外の人生になりました。感謝しつつ:一方、本文を書いているのは、梅雨の豪雨で連日JR因美線が運休となり、連日の当直と明日 7日(土)の日直を担うことになった合間の時間です。​自分史における2018年の十大ニュースになる初体験:当直3枠担当!

4年連続のスイス 20187
​  以下は行程の企画集:結果は・・・

最終更新:2018/6/30

0

日目

​1

出発 13日(金) 夜→

   14日() ジュネーブ着 前泊

翌朝からスイストラベルパス(8日間)を活用

2

     15日() グリンデルワルト着

​   14km強のトレッキング

2

15日() ベルン散策~バーゼル探訪

3

16日() ベルン散策~初夏のライン滝

​山の雨天予報を避けての企画

3

16日() リギ山頂​→ピラトゥス山頂

3

16日() 初体験の2つの峠を含めて

4

彼と合流

17日(火) 氷河を眺めつつ2時間半

5

18日(水) 唯一雨予報でない地を初探訪

5

18日(水) ツェルマット:歩きま~す!

6

19日(木) 2018年夏季トラベルパスの適用区間になったシルトホルンを初探訪!

6

19日(木) 地元の定番を堪能!

7

20日(金) アレッチ地方の尾根歩き! 初

21日() 初 ロートホルンを歩く!

   シーニゲプラッテも歩く!

8

22日() 復路はルツェルン経由で、

​  チューリヒ空港からドバイへ

9

10

23日(月) ドバイを深夜に発ち、

 カラコルム山脈を機窓研修し、

​ 夕刻に関空着 無事の帰鳥!

Romanshorn

ノイハウゼンを発って間もなく、ドイツ領内を走行します。:S-Bahn 近郊電車2駅がドイツ国内 / 撮り難いライン川鉄橋を越えたら、再びスイス国内に入ります。

スイスのライン川紀行

Konstanz 9時始発の観光船に追い付き、Steckborn で電車を降りて、歩いて桟橋へ。

Steckborn で観光船に乗り、約2時間のライン川の優雅な船旅です。

終着の Schaffhausen で下船後、SBB鉄道駅へと街中を歩きます。

チューリヒ旧市街での前泊を活かして、彼女が希望する〔ライン滝 Rheinfall〕に留まらず、ライン川が流れ込むボーデン湖畔を近郊電車で西へと走り、ライン川沿いも!

09:00始発Kreuzlingenでの乗船は早過ぎて、チューリヒからは不能

11:00出航便は全体行程が遅くなるので困惑・・・

で、Steckbornまで近郊電車で移動し、観光船に追いついて、約2時間余のライン川下りを堪能する計画が整った。下記を参照

https://www.vorarlberg-lines.at/en

勿論、SBB情報も活用!

Schaffhausenの桟橋から駅まで、せっかくの機会なので400m程回り道になるが、ライン川沿いを散策しつつの移動です。

Schaffhausen始発の近郊電車は、ライン川を左手に見ながら南下し、Neuhausenに停車した後、間もなくライン川が右に曲がると同時的に鉄橋を渡り、右手にライン滝を見ます。見逃せない車窓です。

ラウフェン城が建つ岩山の裾野をトンネルで通過したら、目的の駅Schloss Laufen am Rheinfallで下車します。

1番ホームとありますが、(鳥取大学前駅と同様)ホームは一つのみで、対側は崖!

下車したら、谷底に降りて、川縁からライン滝を眺めます。

次いで、登り散策路を戻り、城の横を巻くようにして、ライン川に架かる鉄橋へと歩きます。鉄橋の両側に歩行者用の散策路があります。川下側、ライン滝を眺める通路を歩き、対岸へ。

反時計回りに約270度の散策です。

Mülenenは隣駅で、
X ]は[Stop on request

​発車後、停車ボタンを押す!

​乗車時間は5分

Mülenen駅[ X ]は

Stop on request

ホームに着いたら、

乗車ボタンを押す!

Mülenen–Niesen Kulm
Return Ticket

Reduction: 50%off

= 29.50CHF

日本の路線バスと同様、ホームで待ち、手を挙げる動作でも、運転士が停車してくれます。

チューリヒ旧市街での夕食後にシュピーツへ移動する代替案!

乗り換えなし便でシュピーツへ!

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